CDドラマ2「リヴァイアスのかけら」
うう・・待ってました!待ってましたよ!
チーム・ブルーオンリードラマ「りかいのはて」!
もちろん他も楽しい話だらけなんですが
これはもう格別でした。一応、各話を順を追って。
「ランとパット」シリーズは特殊なので最後に
まとめてと言う事で。



「ふるえるこころ」
メチャメチャ笑わせて貰いました。
実は最初の方を会社で聞いていて吹き出しそうになり
これはマズいと聞くのをやめたほどです(^^;
ボーイズラブな視点からもかなり楽しませて貰える
お話です。とにかくイクミ全開(全壊?)なのがイイです。
イクミは何を狙ってたんでしょう?昴治と祐希の仲直り?
それとも自分の趣味?(爆)
最後のヘイガーの「なんて仲が良いんだ・・」でさらに爆笑。
ボコボコになってしまったイクミくんですが、昴治、祐希と
川の字(しかも自分が真ん中)で寝られたんだから本望だね(笑)



「うわさばなし」
こずえとレイコ嬢の「あおい先生ラヴ☆ラヴ~☆」
は名言(?)ですね。
レイコ嬢が珍しく明かす、自分のプライベート。
ジョンおじさん・・私より若いよ(苦笑)
しかもファイナの事を天王星女って・・マズいよそれは(爆)
こずえはあいかわらずなりゅんりゅんぶりでこれも○
蓬仙先生・・・ちょっと卑怯ですよね~(笑)
そりゃ11位にもなるわ(時事ネタ)
今聞くと「こんなときもあったんだ・・」と心底思わせてくれる
心安らぐお話です。



「りかいのはて」
むはー!もうたまらんです。これ聞いたこの当時、いろいろあった
モヤモヤが全て晴れた気がしましたね。
ミシェルやブルーはもちろんですがフーもクリフもリュウもソンも
みんながみんなイイ味出してる!やっぱりチーム・ブルー最高!
なんと言うか・・絆ですよね、ブルーとケイ兄妹&フー。

いきなりソンがミシェルを誘うとこから始まるあたりも
チーム・ブルーっぽくてグゥ!
とゆーか暇つぶしにミシェル誘うんじぇねー!ソン!
宇宙漂流させるぞコラ!(もうしてるけど)
そっか・・その気になると嫌になるくらいしつこいのか・・
ミシェルならいつでもOKでしょう、男なら!(意味もなく張り切る)

際だってイイ味出してたのがフー。
ブルーの意志を瞬時に読みとる洞察力とクリフに
「言葉の魔術師」と形容されるに値する口の上手さ。
「2時間あればどんな女でも落とす」・・・凄いっす・・
そのテクニックをぜひ伝授して欲しいっす!(笑)
リヴァイアスキャラで、私がミシェルとのカップリングを許せる
数少ないキャラですね。
でもどちらかと言うとミシェルに対してはお兄さんって感じ
なんですよね、残念。

クリフも良かったですね~。
ミシェル曰く「スーパーサド」って・・・(笑)
ミシェルとの「べ~っ!」が可愛かったっす(はぁと)

最後は「ブルーxフー疑惑」(笑)が出たところで終了。
うーん・・もっと聞きたいなぁ。
チーム・ブルーの会話ならいくら聴いても飽きませんよ、ほんと。
と言うわけでまた聴くたくなってきたので聴きます(笑)



「ろんりとしょうこ」
CDドラマ3にも続く、推理物(?)
ほぼルクスン閣下のオンステージ。
「理屈っぽく正論と言う名の嫌みな言動を連発する鼻持ちならない男」
と言うヘイガーの代名詞とも言える名台詞は有名(笑)
CDドラマ3をお聞きの方は結末ご存じだと思いますが
もうちょっとひねって欲しかった感もあります(^^;
でもルクスンの一人芝居やツヴァイの面々の人間関係
を聞くだけでもかなり楽しめるので好きなシリーズです。



「ランとパット」
ランさん・・もっと宝塚なキャラだと思ってたのに・・(笑)
パットがわざとなのか天然なのか微妙に性格悪いのがイイです。
ミシェルはよく小悪魔って言われますが、小悪魔の代名詞を
つけるにふさわしいのはランさんに対するパットだと思うっす(笑)
最終回ではついに悲しみの涙をうれし涙に変えてましたね。
ジーンとしてしまいました。
私、ミシェルがいなかったらパットに転んでたと思うので
ランさんの気持ちは痛いほどわかります。おめでとう!
あ・・でもこの時点だとおめでとうじゃないのか(^^;



総評
いやほんと楽しめます、CDドラマ2。
全CDドラマのなかで一番好きだし一番聴きました。
ミシェルが一番多く喋ってるからじゃんとか言う無粋な突っ込み
はしないように(笑)
物語との関連性が一番少ないので楽しんで聞けると言うのも
大きいと思います。
いないと思いますが聴いてない方は是非、お勧めいたします。


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