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sere10「しんじられなくても」PartII | |
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続きです。 昴治の進言通り、進路を固定して進んだ先 には運搬用に使われるウェルズリングと言 う、民間施設が。 ヘイガーがすぐさまその危険性に気づく。 が、時既に遅く、ウェルズリングを利用し て隕石(岩石?)が発射される。 隕石到達まであと10秒と言うところで、 死を覚悟し、自害の体勢に入るブルー(画 像いちばん上)。 ぬぉぉぉぉ!イケてる!イカシ過ぎだよ! もう…なんつーか…「武士」!! そして上から2番目から最後までの一連の 画像が、チーム・ブルーの一つの転機とも 言える、ソンへの制裁のシーン。 グランの誘いに乗って裏切りに加担しよう としたソン。 過去の回想シーンの台詞でもそうですが、 ブルーの「腕力」に屈服してついてきた感 が一番強いのがソンだったので、ブルーか ら離れたところで行動していたところをグ ランにそそのかされてしまっては…と言っ た所でしょうか? 画像上から3枚目は、これからトドメをさ されるまさに直前のソン。 この時点でかなりボコボコにされてます。 グランは既に気絶中。 しかしメチャメチャ断末魔のような叫び声 でしたけど一体どんなトドメの刺され方だ ったんでしょうか?(^^; で、「今ミシェ」として注目しないといけ ないのはもちろん画像下から2枚目です。 特集 「ミシェルの過去」 にもあるケイ兄 妹の「サディスティックな表情」です。 後ろからスポットライトのように照らし出 される光が雰囲気にさらに拍車をかけてい ます。 ちょっとクリフの表情はなんとも掴み辛い 表情なんですが……辛そうに見えなくもな いような…。クリフの過去、気になります ほんと。 しかしミシェルはもうバリバリです。 舌なめずりですペロっと。非常事態です。 エマージェンシーエマージェンシー。 危険です。私が。 最後はまたまた我らが大将、ブルー様。 許しを請うソンを全く気にせず、片手で指 の間接をパキパキっとならしてGOの合図。 クールなブルーに珍しく表情があるのも 印象的でした。 チーム・ブルーメンバーの「裏の顔」みた いなモノが垣間見えた、全般的に美味しい ところが多いsere10でした。 今回はちょっと押さえ気味に行きましたが それは当然、ブルユイ&チーム・ブルーの ファンでは伝説と言っても過言ではない、 次回「まつりのあと」への布石です。 と、イイワケをしつつこの辺で。 前のページへ |