パートI パートII
sere10「しんじられなくても」PartII
mc0614b 続きです。
昴治の進言通り、進路を固定して進んだ先
には運搬用に使われるウェルズリングと言
う、民間施設が。
ヘイガーがすぐさまその危険性に気づく。
が、時既に遅く、ウェルズリングを利用し
て隕石(岩石?)が発射される。
隕石到達まであと10秒と言うところで、
死を覚悟し、自害の体勢に入るブルー(画
像いちばん上)。
ぬぉぉぉぉ!イケてる!イカシ過ぎだよ!
もう…なんつーか…「武士」!!
そして上から2番目から最後までの一連の
画像が、チーム・ブルーの一つの転機とも
言える、ソンへの制裁のシーン。
グランの誘いに乗って裏切りに加担しよう
としたソン。
過去の回想シーンの台詞でもそうですが、
ブルーの「腕力」に屈服してついてきた感
が一番強いのがソンだったので、ブルーか
ら離れたところで行動していたところをグ
ランにそそのかされてしまっては…と言っ
た所でしょうか?

画像上から3枚目は、これからトドメをさ
されるまさに直前のソン。
この時点でかなりボコボコにされてます。
グランは既に気絶中。
しかしメチャメチャ断末魔のような叫び声
でしたけど一体どんなトドメの刺され方だ
ったんでしょうか?(^^;

で、「今ミシェ」として注目しないといけ
ないのはもちろん画像下から2枚目です。
特集 「ミシェルの過去」 にもあるケイ兄
妹の「サディスティックな表情」です。
後ろからスポットライトのように照らし出
される光が雰囲気にさらに拍車をかけてい
ます。
ちょっとクリフの表情はなんとも掴み辛い
表情なんですが……辛そうに見えなくもな
いような…。クリフの過去、気になります
ほんと。
しかしミシェルはもうバリバリです。
舌なめずりですペロっと。非常事態です。
エマージェンシーエマージェンシー。
危険です。私が。

最後はまたまた我らが大将、ブルー様。
許しを請うソンを全く気にせず、片手で指
の間接をパキパキっとならしてGOの合図。
クールなブルーに珍しく表情があるのも
印象的でした。

チーム・ブルーメンバーの「裏の顔」みた
いなモノが垣間見えた、全般的に美味しい
ところが多いsere10でした。

今回はちょっと押さえ気味に行きましたが
それは当然、ブルユイ&チーム・ブルーの
ファンでは伝説と言っても過言ではない、
次回「まつりのあと」への布石です。
と、イイワケをしつつこの辺で。
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