全般 | ラヴラヴ伝説最終回? | あいのかたち |
sere15「ながされるままに」 | |
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クルシイ…ツライ…イタイ…イタイ… イタイ…イタイ…キズツケテ…オビエテ… コワガッテ…アガイテ…ソレデモ… ススンデイク…ススミツヅケル… コレガイキル…イキルコト? イキツヅケルコト? もう私にとってはネーヤのこの回のこの 言葉が、そっくりこの回の感想と言っても いいでしょう。 ついに訪れてしましましたこの時が… ブルー政権崩壊です。 前回から引き続き、リヴァイアスはインプ ルスと初のヴァイア戦の真っ最中の所から 始まります。 一波乱ありそうだなぁとは思ってましたが まさかこうもあっけなくブルー政権が崩壊 するとは(;_;) インプルスとの戦闘中のほんの一区切り、 ブルーはブルーの故郷であるハイペリオン へリヴァイアスを無視してVGのみで行け と言う命令をVGのパイロットたちへ命じ ます。 このあたりのブルーの考えは突発的にチャ ンスだと思っての行動なのか予定されてた 事なのかはハッキリしないのですが、個人 的にはブルーはリヴァイアスやVGの存在 をリーベデルタにくる前から知っていたの では?とか思ってます。 結果はご覧の通り、ギッターの予想だにし なかったハイペリオンの残骸を利用しての 絶対撃滅投石と言うトンでもない行動で、 ブルーの目論見は失敗に終わります。 VGパイロットの面々は、家族親族を失っ たブルーの気持ちを考えてこの一件は不問 に伏すとしたのですが、ブルー政権の転覆 を企んでいたヘイガー&クライスの巧妙な 作戦によって、ついにブルー政権は崩壊し ます… 痛っ、痛たた…客観的にマジメに解説しよ うとしても痛すぎますほんと(;_;) おそらくヘイガーもクライスもこんな場面 ですぐにどうこうしようと思ってた訳では なさそうで、結局画像にもあるフーのヘイ ガーへの一発が引き金になってしまったよ うな感じです。まぁ遅かれ早かれだったん でしょうけど…。 ほんと客観的に見ると起こるべくして起こ った政権崩壊なんですが… *注:以下、主観的な愚痴が続きます* *ツヴァイファンの方はご注意下さい* つーかさぁ、ツヴァイの連中のアレはどうよ? ナニあれは?どーゆー事?ケビンとランさんは相当 ポイントダウンだったね。ブライアンは別格、奴は もうタコ焼き決定。むしろイカ焼き。 チックは多少、良心の呵責があったようだから多め に見るとしても最後の台詞はなんじゃありゃぁ!! ランさんは小説版でその他ツヴァイに対する評価 みたいなのが書いてあったけど改めてこの回を見る とまるっきし説得力ナシじゃん! この回見てチーム・ブルー好きじゃなくても「ツヴ ァイうぜぇ」って思った人多いと思うぞ、ってゆー か超!!てゆーか…てゆーか…なんなんだよもぅ! うがぁぁぁぁぁぁぁぁ!! …はぁ…はぁ…取り乱してしまいました、申し訳あ りません。愚痴終了。 *愚痴は終了しました* *続きをお楽しみ下さい* 次の回もですが輝いてたのがチャーリー。 決して誉められた行動ではないのですが、 もうなんと言うか男です、いやさ漢!! やっぱり愛に生きる男はカッコイイです。 シビレます。そんなチャーリーにこの言葉 を送ります。 エアーズ!!! どうやらネタギレのようです、使いまわし です、すみません。 本編についてはブルー政権の崩壊が痛くて 辛くてなんかあまり冷静に見れなかったと 言うのが正直なところです。 再度見なおした時に心を癒してくれたのは ギッター館長の「最終突撃!吶喊!!」 でした。そして相変わらずの部下の復唱。 ん~、もう、ギーさん最高!!(はぁと) そしてやっぱり昴治とファイナ嬢。 ツヴァイたちと同じ行動を取ったファイナ 嬢に対して自分との考えの違いを感じとり 困惑気味な昴治くん。 私としてはこう言う状況になってなお自分 の感情と言うか良心を優先させられる昴治 に対して拍手を送りたい気分です。 結局この場ではツヴァイやファイナ嬢の行 動を全面的に否定することは出来なかった わけですが、ここでの疑問や考え方が後々 の昴治の行動や発言の根本になっているよ うな気がします。 そんな感じで再開リハビリを兼ねた今回の 今ミシェ、次回はもっとつまらなくなりま す、すみません(;_;) 本編は終了して、引き続き番外編の方を。 次のページへ |