全般 ラヴラヴ伝説最終回? あいのかたち
sere15「ながされるままに」
mc0927 クルシイ…ツライ…イタイ…イタイ…
イタイ…イタイ…キズツケテ…オビエテ…
コワガッテ…アガイテ…ソレデモ…
ススンデイク…ススミツヅケル…
コレガイキル…イキルコト?
イキツヅケルコト?


もう私にとってはネーヤのこの回のこの
言葉が、そっくりこの回の感想と言っても
いいでしょう。
ついに訪れてしましましたこの時が…
ブルー政権崩壊です。

前回から引き続き、リヴァイアスはインプ
ルスと初のヴァイア戦の真っ最中の所から
始まります。
一波乱ありそうだなぁとは思ってましたが
まさかこうもあっけなくブルー政権が崩壊
するとは(;_;)

インプルスとの戦闘中のほんの一区切り、
ブルーはブルーの故郷であるハイペリオン
へリヴァイアスを無視してVGのみで行け
と言う命令をVGのパイロットたちへ命じ
ます。
このあたりのブルーの考えは突発的にチャ
ンスだと思っての行動なのか予定されてた
事なのかはハッキリしないのですが、個人
的にはブルーはリヴァイアスやVGの存在
をリーベデルタにくる前から知っていたの
では?とか思ってます。

結果はご覧の通り、ギッターの予想だにし
なかったハイペリオンの残骸を利用しての
絶対撃滅投石と言うトンでもない行動で、
ブルーの目論見は失敗に終わります。
VGパイロットの面々は、家族親族を失っ
たブルーの気持ちを考えてこの一件は不問
に伏すとしたのですが、ブルー政権の転覆
を企んでいたヘイガー&クライスの巧妙な
作戦によって、ついにブルー政権は崩壊し
ます…
痛っ、痛たた…客観的にマジメに解説しよ
うとしても痛すぎますほんと(;_;)

おそらくヘイガーもクライスもこんな場面
ですぐにどうこうしようと思ってた訳では
なさそうで、結局画像にもあるフーのヘイ
ガーへの一発が引き金になってしまったよ
うな感じです。まぁ遅かれ早かれだったん
でしょうけど…。

ほんと客観的に見ると起こるべくして起こ
った政権崩壊なんですが…

*注:以下、主観的な愚痴が続きます*
*ツヴァイファンの方はご注意下さい*
つーかさぁ、ツヴァイの連中のアレはどうよ?
ナニあれは?どーゆー事?ケビンとランさんは相当
ポイントダウンだったね。ブライアンは別格、奴は
もうタコ焼き決定。むしろイカ焼き。
チックは多少、良心の呵責があったようだから多め
に見るとしても最後の台詞はなんじゃありゃぁ!!
ランさんは小説版でその他ツヴァイに対する評価
みたいなのが書いてあったけど改めてこの回を見る
とまるっきし説得力ナシじゃん!
この回見てチーム・ブルー好きじゃなくても「ツヴ
ァイうぜぇ」って思った人多いと思うぞ、ってゆー
か超!!てゆーか…てゆーか…なんなんだよもぅ!
うがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
…はぁ…はぁ…取り乱してしまいました、申し訳あ
りません。愚痴終了。
*愚痴は終了しました*
*続きをお楽しみ下さい*

次の回もですが輝いてたのがチャーリー。
決して誉められた行動ではないのですが、
もうなんと言うか男です、いやさ漢!!
やっぱり愛に生きる男はカッコイイです。
シビレます。そんなチャーリーにこの言葉
を送ります。
エアーズ!!!
どうやらネタギレのようです、使いまわし
です、すみません。

本編についてはブルー政権の崩壊が痛くて
辛くてなんかあまり冷静に見れなかったと
言うのが正直なところです。
再度見なおした時に心を癒してくれたのは
ギッター館長の「最終突撃!吶喊!!」
でした。そして相変わらずの部下の復唱。
ん~、もう、ギーさん最高!!(はぁと)

そしてやっぱり昴治とファイナ嬢。
ツヴァイたちと同じ行動を取ったファイナ
嬢に対して自分との考えの違いを感じとり
困惑気味な昴治くん。
私としてはこう言う状況になってなお自分
の感情と言うか良心を優先させられる昴治
に対して拍手を送りたい気分です。
結局この場ではツヴァイやファイナ嬢の行
動を全面的に否定することは出来なかった
わけですが、ここでの疑問や考え方が後々
の昴治の行動や発言の根本になっているよ
うな気がします。

そんな感じで再開リハビリを兼ねた今回の
今ミシェ、次回はもっとつまらなくなりま
す、すみません(;_;)
本編は終了して、引き続き番外編の方を。
次のページへ


戻る